akubiの自己マン

わたくしakubiの自己満足の為だけのブログです… 主にアクアリウムの話題が中心です

#0031 お金のお話し。。。

こんにちはakubiこと、akubiです。←謎

 

さて、今日はアクアリウムの話題ではなく

お金のお話しを、、、

 

みなさん、資産運用していますか?

・・突然変な質問すみません。w

 

どうして、こんな質問をしたかといいますと

わたくしakubiは数年ほど前から、資産運用を始めました。

 

まぁ資産運用といいましても、今まで貯金(銀行)にしていたお金を、少しだけ運用している程度なんですけどねw

 

わたくしakubiのメインは株の売買です。

それは現在もおこなっているのですが、最近気になるものがありまして、、

外国為替オプション取引】というものです。

バイナリ―オプションや、バイオプ等と言われているものですね。

 

物は試し。

早速、口座を開設してとりあえず3万円の運用資金でスタート。

仕組みはすごく単純で、

指定された時間の時、為替は〇〇円より上か下か。

それを選ぶだけです。

 

わたくしakubiはUSD$を選択しましたので、

つまり、

ドルと円の為替相場を、現時点より2時間後は円安か円高を選択するだけのシンプルな取引です。

FXよりは単純で、簡単ですね。

 

1日試した結果・・・

3万円の資金が7万円となりましたー(^_^)v

 

まぁ、負ける日も当然あるわけですから、

この先どうなる事やら。

 

そこでふと、気になる事があります。

そう、ずばり【税金】です。

 

FXや先物外国為替OPは

日本の株式取引とは違って、特定口座の源泉徴収がないんです。

困りましたね。

 

少し調べてみることにしました。

調べった結果、

FXや先物外国為替OPの類は【申告分離課税】だったのです。

厄介ですね。

 

わたくしakubiはてっきり総合課税の雑所得になるものとばかり思っておりました。。

盲点でした。

 

ですが、ネットの情報では

海外業者で取引した場合は総合分離課税になると書かれています。

ん~。

ネットの情報は信頼性に欠けます。

ちょっと税務署に直接聞いてみましょう。

 

以下、akubiと税務署職員との会話です。

 

akubi『FXや先物外国為替OPは申告分離課税ですか?』

職員『はい、そうです。』

akubi『それは、国内業者でも海外業者でも。ですか?』

職員『業者が国内であろうが、

   海外であろうが

   所得を計算する上では関係ありません。』

 

akubi『・・・』

akubi『そうですか、

   ですが海外業者のサイトには

   国内業者での取引は、申告分離課税

   海外業者の取引では、総合課税。

   と書かれています。

   これは間違った情報を公開している

   という事ですね?』

職員『平成27年の所得は、

   総合課税なのかもしれません。』

 

akubi『どういう事ですか?』

職員『平成28年の税制改正で、

   全て申告分離課税となりましたので、

   その情報が平成27年度の所得なら

   間違えではないですね。』

akubi『なるほど、そうでしたか。

   勉強不足でした。

   ありがとうございます。』

 

akubi『もう一つよろしいですか?』

職員『はい、どうぞ』

 

akubi『申告分離課税というのは理解しましたが、

   これはあくまで、

   個人を対象にした場合ですよね?

   つまり、法人を設立して

   かつ、定款にもFX、先物外国為替OPの取引を

   する旨を書いていたら、

   これは企業の売上として認めてもらえますか?』

職員『そうですね。

   定款にもその旨記載されてあれば、

   売上として計上しても問題ないかと思います。』

 

akubi『なるほど、勉強になりました。

   ありがとうございます。』

 

決まりです。このまま外国為替OPで利益が出るようでしたら、

法人を設立したいと思いますww

 

だって、どうせ税金払うなら

法人を設立して、社会的地位を確立して

税金を払った方がいいですよね?

 

これから、少しづつお金の話しもしていきたいと思います。